新学指導要領に対応する新しい指導法を身につけ、社会が求める多様な次世代教育に応えられる、アクティブな教員を養成します。

｛学びのポイント｝
１、「ことばの力」とともに日本語を教える技術が身につく
国語専攻では、クリティカル思考を支える「ことばの力」を修得し、コミュニケーション力・ディスカッション力を伸ばします。日本語学・日本文学・漢文学・書道に加え、外国籍の子どもにも日本語を教えられる技術を身につけます。

２、AI・ＩｏT社会、ビッグデータ解析に必要な知識を学ぶ
数学専攻では、従来の論理思考を養う数学科教育に加えて確率統計やコンピュータ関連科目を深く学び、データに基づくAI・IoT社会、ビッグデータ解析などに強い教員を目指します。

３、少人数で学び「課題設定力」「企画計画力」を修得
教育現場では自ら課題を見つけ、解決に導く力が求められます。少人数で学ぶ現代教育課題研究では「課題設定力」「企画計画力」を修得し、集大成としての卒業研究に結実させます。