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お知らせ 2024.08.28
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名商大と長野の商業高など協定 「ビジネスで活躍できる人材を」
名古屋商科大(日進市)と長野県内の商業高校など38校が加盟する同県商業教育研究会は27日、双方の教育資源を活用し、人材の交流を図る連携協定を結んだ。
同大は社会やビジネスで想定される場面への対応方法を議論しながら学ぶ「ケースメソッド」の授業に力を入れている。その指導方法を長野県内の商業高校の教諭が学び、生徒に指導。生徒が大学の授業に参加したり、生徒と学生が共同でワークショップに取り組んだりしている。
中区の同大名古屋キャンパスで協定調印式があり、栗本博行学長が「最新の知見を共有し合いたい」とあいさつ。同研究会の会長で長野商業高校(長野市)の有賀浩校長は「教科書通りに教えるだけでなく、ビジネスで活躍できる人材を育てたい」と話した。(山野舞子)
(2024年8月28日 中日新聞朝刊市民版より)
同大は社会やビジネスで想定される場面への対応方法を議論しながら学ぶ「ケースメソッド」の授業に力を入れている。その指導方法を長野県内の商業高校の教諭が学び、生徒に指導。生徒が大学の授業に参加したり、生徒と学生が共同でワークショップに取り組んだりしている。
中区の同大名古屋キャンパスで協定調印式があり、栗本博行学長が「最新の知見を共有し合いたい」とあいさつ。同研究会の会長で長野商業高校(長野市)の有賀浩校長は「教科書通りに教えるだけでなく、ビジネスで活躍できる人材を育てたい」と話した。(山野舞子)
(2024年8月28日 中日新聞朝刊市民版より)