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2013.09.18
農業振興へ研究や交流協定 名城大と県農業総合試験場
農業の振興に向けて共同研究や人材交流を進めようと、名城大農学部、名城大大学院農学研究科(いずれも名古屋市天白区)と県農業総合試験場(長久手市)は17日、研究協力に関する協定を結んだ。
今後は、大学の基礎研究と試験場の実用技術の強みを生かし、栄養成分を高めた野菜や果物の開発などに共同で取り組む。研究者や学生の相互派遣も進める。
名城大で締結式があり、磯前秀二農学部長(60)と山下和巳試験場長(60)が協定書にサインした。磯前学部長は「組織間の連携を深め、愛知の農業を一層強化していきたい」と述べた。
同試験場が大学と協定を結ぶのは名古屋大、中部大に続いて3校目。
(河郷丈史)
(2013年9月18日 中日新聞朝刊県内総合版より)
今後は、大学の基礎研究と試験場の実用技術の強みを生かし、栄養成分を高めた野菜や果物の開発などに共同で取り組む。研究者や学生の相互派遣も進める。
名城大で締結式があり、磯前秀二農学部長(60)と山下和巳試験場長(60)が協定書にサインした。磯前学部長は「組織間の連携を深め、愛知の農業を一層強化していきたい」と述べた。
同試験場が大学と協定を結ぶのは名古屋大、中部大に続いて3校目。
(河郷丈史)
(2013年9月18日 中日新聞朝刊県内総合版より)