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2013.03.24
名古屋外語大学長に亀山氏 ロシア文学者
学校法人中西学園は23日、名古屋外国語大(愛知県日進市)の次期学長に、ロシア文学の研究者として知られる東京外国語大学長の亀山郁夫氏(64)を選んだ。任期は4月1日からの4年間。
亀山氏は栃木県生まれ。東京外大の付属図書館長、学長特別補佐などを歴任し、2007年から学長を務めている。専門はロシア文学、ロシア文化論。「破滅のマヤコフスキー」「磔のロシア スターリンと芸術家たち」「謎とき『悪霊』」などの著書があり、大仏次郎賞など多くの受賞歴を持つ。
名古屋外大は水谷修学長(80)が健康上の理由で辞任することになり、今月末で東京外大学長の任期が満了する亀山氏に就任を打診。亀山氏も快諾した。
(2013年3月24日 中日新聞朝刊34面より)
亀山氏は栃木県生まれ。東京外大の付属図書館長、学長特別補佐などを歴任し、2007年から学長を務めている。専門はロシア文学、ロシア文化論。「破滅のマヤコフスキー」「磔のロシア スターリンと芸術家たち」「謎とき『悪霊』」などの著書があり、大仏次郎賞など多くの受賞歴を持つ。
名古屋外大は水谷修学長(80)が健康上の理由で辞任することになり、今月末で東京外大学長の任期が満了する亀山氏に就任を打診。亀山氏も快諾した。
(2013年3月24日 中日新聞朝刊34面より)