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名古屋土産きょう発売 かわいさ追求の菓子「ベルころん」 椙山女学園大生プロデュース
椙山女学園大(千種区)の学生がプロデュースした名古屋土産の菓子「名古屋ベルころん」が誕生した。女子受けする、かわいらしい見た目が特徴。「女子大生が欲しくなる土産」をコンセプトに2年かけて開発した。11日から販売する。
東珠実教授(消費者行動論)から学ぶ3、4年のゼミ生たちが考案した。どんな土産が欲しいか友人ら200人余りにアンケート。人気があったピンクと白をパッケージに用いて、ホワイトチョコでコーティングしたラズベリークッキーを商品に選んだ。
商品名「ベルころん」は学園のシンボル「金剛鐘(こんごうしょう)」と、クッキーの形状から命名。4年浅井香澄さん(22)は「パッケージに割れたクッキーを載せて、サクサクっというシズル感(おいしそうに見せること)を出すなど、デザインもこだわりました」とPRする。
1箱12個入りで、税込み1200円。11日から東名高速道路上り線上郷サービスエリア(豊田市)で販売するほか、今後は名古屋駅や中部国際空港などでも販売を予定している。
商品は豊橋市の特産品企画販売会社「スマイル-リンク」と共同開発した。(水越直哉)
(2019年10月11日 中日新聞朝刊市民版より)
東珠実教授(消費者行動論)から学ぶ3、4年のゼミ生たちが考案した。どんな土産が欲しいか友人ら200人余りにアンケート。人気があったピンクと白をパッケージに用いて、ホワイトチョコでコーティングしたラズベリークッキーを商品に選んだ。
商品名「ベルころん」は学園のシンボル「金剛鐘(こんごうしょう)」と、クッキーの形状から命名。4年浅井香澄さん(22)は「パッケージに割れたクッキーを載せて、サクサクっというシズル感(おいしそうに見せること)を出すなど、デザインもこだわりました」とPRする。
1箱12個入りで、税込み1200円。11日から東名高速道路上り線上郷サービスエリア(豊田市)で販売するほか、今後は名古屋駅や中部国際空港などでも販売を予定している。
商品は豊橋市の特産品企画販売会社「スマイル-リンク」と共同開発した。(水越直哉)
(2019年10月11日 中日新聞朝刊市民版より)