HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2016.12.06
中京学院大生ら中津川に新名物 恵那鶏でバーガー 中津高生との連携も
地元の特産品を使った「中津川街中バーガー」を中京学院大(中津川市)の4年生と同大短期大学部(瑞浪市)の2年生の計16人が開発し、4日に中津川市内であった歩行者天国イベント「六斎市」で販売した。
新商品のハンバーガーは恵那鶏やトマトを使った「タルタルトマト味」や、キノコを使った「オーロラソース味」など3種類。ソースも手作りしスープを添えて1個500円で販売したところ、用意した300個が完売した。
学生が5月から、駅前商店街振興組合と打ち合わせを重ねて完成させた。同大の与斉尊偉(よさいとうい)さん(22)や短大の宇野恵さん(20)は「子どもから大人まで楽しめる味。今後、飲食店でのメニュー化も目指したい」と話した。
六斎市では、市特産の唐辛子「あじめコショウ」をフライドポテトにふりかけた「あじめしゃかしゃか」など、同大と中津高校2年生が連携して作った商品の販売もあり、来場者に好評だった。(星野恵一)
(2016年12月6日 中日新聞朝刊可児版より)
新商品のハンバーガーは恵那鶏やトマトを使った「タルタルトマト味」や、キノコを使った「オーロラソース味」など3種類。ソースも手作りしスープを添えて1個500円で販売したところ、用意した300個が完売した。
学生が5月から、駅前商店街振興組合と打ち合わせを重ねて完成させた。同大の与斉尊偉(よさいとうい)さん(22)や短大の宇野恵さん(20)は「子どもから大人まで楽しめる味。今後、飲食店でのメニュー化も目指したい」と話した。
六斎市では、市特産の唐辛子「あじめコショウ」をフライドポテトにふりかけた「あじめしゃかしゃか」など、同大と中津高校2年生が連携して作った商品の販売もあり、来場者に好評だった。(星野恵一)
(2016年12月6日 中日新聞朝刊可児版より)