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2015.06.23
音楽学習や部活支援 東濃実高が名芸大と協定
御嵩町伏見の東濃実業高校は22日、名古屋芸術大(愛知県北名古屋市)と連携協定を結んだ。
東濃実業高の吹奏楽部が3年前から指導を受けている縁で、話が進んだ。大学のノウハウをデザインや音楽の学習に生かしたり、文化部の活動を支援したりする。協定の有効期間は3年間だが、自動更新していく。
東濃実業高の橋本清校長は「実業高校と芸術大学の連携は全国的にも例がないのではないか。互いにメリットがある内容にしたい」、名古屋芸術大の竹本義明学長は「全国でも珍しい芸術系総合大学で、人材や資産を社会に役立てていきたい」と語った。
東濃実業高は4大学目、名古屋芸術大は3高校目の高大連携協定となる。(遠藤康訓)
(2015年6月23日 中日新聞朝刊可児版より)
東濃実業高の吹奏楽部が3年前から指導を受けている縁で、話が進んだ。大学のノウハウをデザインや音楽の学習に生かしたり、文化部の活動を支援したりする。協定の有効期間は3年間だが、自動更新していく。
東濃実業高の橋本清校長は「実業高校と芸術大学の連携は全国的にも例がないのではないか。互いにメリットがある内容にしたい」、名古屋芸術大の竹本義明学長は「全国でも珍しい芸術系総合大学で、人材や資産を社会に役立てていきたい」と語った。
東濃実業高は4大学目、名古屋芸術大は3高校目の高大連携協定となる。(遠藤康訓)
(2015年6月23日 中日新聞朝刊可児版より)