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2014.02.13
学生が活動報告 豊橋うどんプロジェクト 豊橋創造大
豊橋市のうどん店と豊橋創造大の学生が12日、創造大で、地域のうどん文化を探る「豊橋うどんプロジェクト」の活動報告会を開いた。
情報ビジネス学部3年の辻井友絵さんが成果を発表。新聞で取り上げられて反響があったことや、アンケートでは4割以上の人が「豊橋はうどんのまちと思う」と答えたことなどを説明し、「豊橋が今後、うどんのまちとなる基礎があると思う」などと話した。
報告を聞いた豊橋麺類食堂組合の原勉理事長は「うどん店も若い人が来てくれるよう変わっていきたい」と語った。
プロジェクトは2012年に始まり、13年度は学生10人が参加。「にかけうどん」の由来を調べたり、アンケートや食べ歩きをしたりしてきた。(曽布川剛)
(2014年2月13日 中日新聞朝刊東三河版より)
情報ビジネス学部3年の辻井友絵さんが成果を発表。新聞で取り上げられて反響があったことや、アンケートでは4割以上の人が「豊橋はうどんのまちと思う」と答えたことなどを説明し、「豊橋が今後、うどんのまちとなる基礎があると思う」などと話した。
報告を聞いた豊橋麺類食堂組合の原勉理事長は「うどん店も若い人が来てくれるよう変わっていきたい」と語った。
プロジェクトは2012年に始まり、13年度は学生10人が参加。「にかけうどん」の由来を調べたり、アンケートや食べ歩きをしたりしてきた。(曽布川剛)
(2014年2月13日 中日新聞朝刊東三河版より)