HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2013.12.16
ラブロ最後の献血活動 大学生ら協力呼び掛け
全国学生クリスマス献血キャンペーンが15日にあり、金沢市では献血ルーム「ラブロ」(片町)とイオンもりの里店(もりの里)周辺で、サンタクロース姿の大学生が献血を呼び掛けた。ラブロ片町の閉館により、献血ルーム「ラブロ」での活動は今年が最後となる。
冬場の血液不足と、若年層への協力を呼び掛ける目的で毎年実施し、ラブロ片町では17回目となった。建物前の路上で学生30人がポケットティッシュなどを配って献血を求めた。
県学生献血推進委員会委員長を務める金沢工業大3年石川浩一朗さん(22)は「学生らが活動することで関心のない10代、20代に献血への意識を持ってもらえたら」と話した。献血ルームは同市武蔵地区で建設中の商業施設に移転する予定。 (山田祐一郎)
(2013年12月16日 北陸中日新聞朝刊18面より)
冬場の血液不足と、若年層への協力を呼び掛ける目的で毎年実施し、ラブロ片町では17回目となった。建物前の路上で学生30人がポケットティッシュなどを配って献血を求めた。
県学生献血推進委員会委員長を務める金沢工業大3年石川浩一朗さん(22)は「学生らが活動することで関心のない10代、20代に献血への意識を持ってもらえたら」と話した。献血ルームは同市武蔵地区で建設中の商業施設に移転する予定。 (山田祐一郎)
(2013年12月16日 北陸中日新聞朝刊18面より)