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2013.07.19
育てたジャガイモ 学生と園児ら収穫 名学院大白鳥学舎
一番町保育園(名古屋市熱田区一番)の年長組園児18人が同区熱田西町の名古屋学院大白鳥学舎で、ジャガイモの収穫に挑戦した。
同大では、学生が瀬戸キャンパスで飼育する馬のふんや大学の食堂から出た野菜くずなどで堆肥を作っている。学生と園児らは4月に、キャンパス内のプランターに堆肥を敷き詰め、イモの苗を植えていた。
園児らは学生と一緒に素手でイモを掘り起こした。収穫したバケツ一杯のイモは塩ゆでして振る舞われ、園児は「おかわりがほしい」と喜んだ。参加した横井城太郎ちゃん(5つ)は「おいしかった。ジャガイモが育っていてうれしかった」と笑顔。企画した同大3年の山内修平さん(20)は「喜んでもらえて良かった。これからも続けたい」と話した。
(2013年7月19日 中日新聞朝刊市民版より)
同大では、学生が瀬戸キャンパスで飼育する馬のふんや大学の食堂から出た野菜くずなどで堆肥を作っている。学生と園児らは4月に、キャンパス内のプランターに堆肥を敷き詰め、イモの苗を植えていた。
園児らは学生と一緒に素手でイモを掘り起こした。収穫したバケツ一杯のイモは塩ゆでして振る舞われ、園児は「おかわりがほしい」と喜んだ。参加した横井城太郎ちゃん(5つ)は「おいしかった。ジャガイモが育っていてうれしかった」と笑顔。企画した同大3年の山内修平さん(20)は「喜んでもらえて良かった。これからも続けたい」と話した。
(2013年7月19日 中日新聞朝刊市民版より)