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2013.07.19
打ち水、かき氷で涼しく 中部大 学生が省エネ呼び掛け
暑さを和らげようと、春日井市松本町の中部大で、学生たちが打ち水をし、かき氷を配った。
学内のボランティア・NPOセンターが省エネ対策の1環として実施し、今年で3回目。打ち水にはエコを意識して井戸水を活用。学生約20人が正門付近の坂で、じょうろを使って水をまき「教室の冷房の温度設定は28度に」などと呼び掛けた。参加した2年柴田陽介さん(20)は「涼しい気分になれた。環境に良い活動を続けていきたい」と話した。
かき氷は昼食時に合わせて400人分を準備。省エネを啓発するチラシとともに、長い列をつくった学生らに手渡した。保冷剤作りの体験もあった。(磯部旭弘)
(2013年7月19日 中日新聞朝刊近郊総合版より)
学内のボランティア・NPOセンターが省エネ対策の1環として実施し、今年で3回目。打ち水にはエコを意識して井戸水を活用。学生約20人が正門付近の坂で、じょうろを使って水をまき「教室の冷房の温度設定は28度に」などと呼び掛けた。参加した2年柴田陽介さん(20)は「涼しい気分になれた。環境に良い活動を続けていきたい」と話した。
かき氷は昼食時に合わせて400人分を準備。省エネを啓発するチラシとともに、長い列をつくった学生らに手渡した。保冷剤作りの体験もあった。(磯部旭弘)
(2013年7月19日 中日新聞朝刊近郊総合版より)