HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2013.07.18
研修で浴衣着付け 郡上おどりを体験 香港の学生
香港城市大学専上学院で日本語を専攻する学生12人が17日、郡上市八幡町を訪れ、郡上おどりや茶道を学んだ。
国際交流団体「県世界青年友の会」の協力で6月末に来日。今月21日まで3週間にわたり、岐阜経済大(大垣市)を拠点に県内で日本語や日本文化を学んでいる。
郡上八幡旧庁舎記念館では、研修で学んだばかりの着付けで浴衣を着て郡上おどりを体験。八幡おはやしクラブのメンバーの手ほどきで「かわさき」「春駒」「ヤッチク」を踊った。学生たちはすぐに踊りが板につき、郡上八幡国際友好協会の会員らと輪をつくった。
日本舞踊を習ったことがあるという女子学生の曽俊霖さん(19)は「郡上おどりはみんなで一緒に体を動かすのが楽しい」と話していた。(築山栄太郎)
(2013年7月18日 中日新聞朝刊中濃版より)
国際交流団体「県世界青年友の会」の協力で6月末に来日。今月21日まで3週間にわたり、岐阜経済大(大垣市)を拠点に県内で日本語や日本文化を学んでいる。
郡上八幡旧庁舎記念館では、研修で学んだばかりの着付けで浴衣を着て郡上おどりを体験。八幡おはやしクラブのメンバーの手ほどきで「かわさき」「春駒」「ヤッチク」を踊った。学生たちはすぐに踊りが板につき、郡上八幡国際友好協会の会員らと輪をつくった。
日本舞踊を習ったことがあるという女子学生の曽俊霖さん(19)は「郡上おどりはみんなで一緒に体を動かすのが楽しい」と話していた。(築山栄太郎)
(2013年7月18日 中日新聞朝刊中濃版より)