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2008.08.28
チュニジアで和太鼓演奏へ 瀬戸の水野さん、副市長に抱負
チュニジア共和国のカルタゴ遺跡で9月5日開かれるコンサートに、和太鼓奏者として出演する瀬戸市城ケ根町の椙山女学園大2年、水野加奈絵さん(19)が27日、同市役所で伊藤典男副市長と歓談した。
今回のコンサートは、チュニジアの音楽家リアド・フェヒリさんの世界公演。親交のある同市の日本画家、小沢英之さんを通じて、こまいぬ座に出演依頼があり、中学3年生まで5年間、こまいぬ座で活動した水野さんが出演することになった。
舞台はカルタゴ遺跡の円形劇場。水野さんは、イタリアなどのオーケストラと共演したり、独奏したりする。この日、伊藤副市長が「いろいろな体験ができますね」と激励。水野さんは「めったにない機会。頑張ります」と抱負を述べた。
(2008年8月28日 中日新聞朝刊なごや東版より)
今回のコンサートは、チュニジアの音楽家リアド・フェヒリさんの世界公演。親交のある同市の日本画家、小沢英之さんを通じて、こまいぬ座に出演依頼があり、中学3年生まで5年間、こまいぬ座で活動した水野さんが出演することになった。
舞台はカルタゴ遺跡の円形劇場。水野さんは、イタリアなどのオーケストラと共演したり、独奏したりする。この日、伊藤副市長が「いろいろな体験ができますね」と激励。水野さんは「めったにない機会。頑張ります」と抱負を述べた。
(2008年8月28日 中日新聞朝刊なごや東版より)