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2008.07.25
中部大と連絡協設置へ 春日井市教委 教育の充実目指す
春日井市の教育充実に官学で連携して取り組むため、春日井市教委と中部大(松本町)は25日、地域教育活動連絡協議会を設置する。具体的な連携法は今後の協議会で話し合うが、市は大学の知識や研究の活用、中部大は教育実習の機会確保を目指す。
協議会は市教委と中部大教授で構成。定期的に会議を重ね、連携の進め方を検討していく。現段階では中部大現代教育学部教授による教職員向け講習会、ワークショップ実施、市内小学校の「放課後なかよし教室」への学生派遣の促進などを進める計画。
25日に市役所で協議会の協定締結式が開かれる。
(2008年7月25日 中日新聞朝刊近郊版より)
協議会は市教委と中部大教授で構成。定期的に会議を重ね、連携の進め方を検討していく。現段階では中部大現代教育学部教授による教職員向け講習会、ワークショップ実施、市内小学校の「放課後なかよし教室」への学生派遣の促進などを進める計画。
25日に市役所で協議会の協定締結式が開かれる。
(2008年7月25日 中日新聞朝刊近郊版より)