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2012.03.16
「責任持ち行動」 岐阜聖徳学園大学で卒業式
岐阜聖徳学園大の卒業式が15日、岐阜市柳津町の羽島キャンパスであり、大学院と学部、短大の計839人が巣立った。
式では、保護者ら約400人が見守る中、各学部の代表ら7人が卒業証書と学位記を受け取った。
教育学部の棚橋完太さん(22)=羽島市=は答辞で「学んだことを糧に責任を持って行動する。それが支えてくれた人への恩返しになる」と語った。
会場では、ピンクや黄色のはかま姿の女子学生らが写真を取り合い、卒業を喜んだ。外国語学部の今井実希さん(22)=白川町=は「合唱部に入り、定期演奏会をつくり上げたことが思い出。達成感で胸がいっぱいです」と笑顔で話した。(石井宏樹)
(2012年3月16日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
式では、保護者ら約400人が見守る中、各学部の代表ら7人が卒業証書と学位記を受け取った。
教育学部の棚橋完太さん(22)=羽島市=は答辞で「学んだことを糧に責任を持って行動する。それが支えてくれた人への恩返しになる」と語った。
会場では、ピンクや黄色のはかま姿の女子学生らが写真を取り合い、卒業を喜んだ。外国語学部の今井実希さん(22)=白川町=は「合唱部に入り、定期演奏会をつくり上げたことが思い出。達成感で胸がいっぱいです」と笑顔で話した。(石井宏樹)
(2012年3月16日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)