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学生活動 2024.11.22
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蟹江観光を疑似体験 町PR動画 工夫光る 愛知大生ら発表会
大学生が蟹江町のPR策を考えて発表する会が14日、蟹江町の蟹江中央公民館であった。愛知大名古屋キャンパスの学生14人が夏から制作に取り組んだPR動画をお披露目した。
学生たちは町からの依頼を受けて6月から動画づくりを始めた。須成祭や尾張温泉の近くにある足湯、カニを使ったちらしずしを提供する飲食店を訪問し、その魅力を撮影した。
さらに自転車で町を回って撮影。動画は町内での観光を疑似体験できるような工夫も凝らし、1分ほどにまとめてBGMも付けた。若者に人気があるショート動画のような仕上がりとなっている。
この日、学生たちは集まった町職員たちを前に、動画を流して制作に当たって考えた狙いを紹介していった。加藤正人副町長は「行政が動画をつくると説明口調で長くなりやすい」と語り、学生たちのすっきりとした動画の出来をたたえた。動画はサイト「ユーチューブ」などで公開される予定。(森雅貴)
(2024年11月22日 中日新聞朝刊尾張総合版より)
学生たちは町からの依頼を受けて6月から動画づくりを始めた。須成祭や尾張温泉の近くにある足湯、カニを使ったちらしずしを提供する飲食店を訪問し、その魅力を撮影した。
さらに自転車で町を回って撮影。動画は町内での観光を疑似体験できるような工夫も凝らし、1分ほどにまとめてBGMも付けた。若者に人気があるショート動画のような仕上がりとなっている。
この日、学生たちは集まった町職員たちを前に、動画を流して制作に当たって考えた狙いを紹介していった。加藤正人副町長は「行政が動画をつくると説明口調で長くなりやすい」と語り、学生たちのすっきりとした動画の出来をたたえた。動画はサイト「ユーチューブ」などで公開される予定。(森雅貴)
(2024年11月22日 中日新聞朝刊尾張総合版より)