HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > お知らせ
お知らせ 2023.12.06
名古屋学院大と 大同大協定結ぶ 国際交流など連携

調印式で記念撮影する名古屋学院大の因田理事長(右から2人目)と大同学園の武藤理事長(同3人目)ら=熱田区熱田西町の名古屋学院大名古屋キャンパスしろとりで
名古屋学院大は世界85大学と交換留学などを行っているほか、熱田区役所と連携し、学生が商店街のイベントなどを盛り上げている。大同大は工学部と情報学部で研究、教育を進めており、両者の知見を共有する。
両大とも1964年に開学。60周年を迎える2024年4月には名古屋学院大は経営学部にデータ経営学科、大同大は建築学部を設置する。熱田区であった調印式で、名古屋学院大の因田義男理事長は「文理融合ですばらしい教育を提供できる」と話し、大同学園の武藤大理事長は「社会に必要とされる大学になるために魅力を高めたい」と期待を込めた。
(2023年12月6日 中日新聞朝刊市民版より)