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お知らせ 2021.03.16
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中学生 オンラインで英会話 中区・丸の内中生ら 県立大生を相手に
タブレット端末を使い、中学生が自己紹介などの英会話を大学生にオンラインで教えてもらう授業が、中区の丸の内中などであった。
インターネット上で会議を行えるアプリ「Zoom」を使い、中学1年の21人が挑戦。教員を目指している県立大(長久手市)の学生とオンラインで向かい合い、「マイ・ネーム・イズ(私の名前は)-」「マイ・フェイバリット・シング・イズ(私が好きなことは)-」などと自己紹介した。学生から英語で質問され、答えを一生懸命に考える場面もあった。
「英会話は知らない人と話してこそ身に付く」と考える丸の内中の佐藤慎太朗教諭(29)が、母校の県立大に協力を頼んだ。国のGIGAスクール構想によって同中では生徒全員に1台ずつのタブレット端末を配備済み。Zoomへの接続がうまくできない場面もあり、佐藤教諭は「安定して使える環境を整えることが教育現場の課題になる」と話した。(大島康介)
(2021年3月16日 中日新聞朝刊市民総合版より)
インターネット上で会議を行えるアプリ「Zoom」を使い、中学1年の21人が挑戦。教員を目指している県立大(長久手市)の学生とオンラインで向かい合い、「マイ・ネーム・イズ(私の名前は)-」「マイ・フェイバリット・シング・イズ(私が好きなことは)-」などと自己紹介した。学生から英語で質問され、答えを一生懸命に考える場面もあった。
「英会話は知らない人と話してこそ身に付く」と考える丸の内中の佐藤慎太朗教諭(29)が、母校の県立大に協力を頼んだ。国のGIGAスクール構想によって同中では生徒全員に1台ずつのタブレット端末を配備済み。Zoomへの接続がうまくできない場面もあり、佐藤教諭は「安定して使える環境を整えることが教育現場の課題になる」と話した。(大島康介)
(2021年3月16日 中日新聞朝刊市民総合版より)