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学生活動 2020.12.24
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ストロー使い造形体験 県美術館 子どもたちと学生
美術の体験イベント「GIFUウイークリーギャザリング」が20日、岐阜市宇佐の県美術館であり、子どもたちが、県内の大学で幼児教育などを学ぶ学生らと一緒に造形体験などを楽しんだ。
「君がつくるのどんなカタチ?」と題したプログラムでは、子どもたちが長さ20センチほどのプラスチック製ストローで思い思いの形を作り上げた。岐阜市三里小2年の男子児童(7つ)は、作ったクリスマスツリーや剣、飛行機を手に「工夫していっぱい作るのが楽しかった」と笑顔を見せた。
プログラムを担当した中部学院大短期大学部幼児教育学科の学生は、手本を見せたり助言をしたりした。保育士を目指す2年の木村文香さん(19)と江口綾乃さん(20)は「子どもたちの考え方が柔軟で、見ていて新鮮だった」と振り返った。
ほかに、東海学院大短期大学部幼児教育学科が担当するアクセサリー作りのプログラムもあった。27日にも体験イベントがあり、来年1月9日には関連シンポジウムが開かれる。(大沢悠)
(2020年12月24日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
「君がつくるのどんなカタチ?」と題したプログラムでは、子どもたちが長さ20センチほどのプラスチック製ストローで思い思いの形を作り上げた。岐阜市三里小2年の男子児童(7つ)は、作ったクリスマスツリーや剣、飛行機を手に「工夫していっぱい作るのが楽しかった」と笑顔を見せた。
プログラムを担当した中部学院大短期大学部幼児教育学科の学生は、手本を見せたり助言をしたりした。保育士を目指す2年の木村文香さん(19)と江口綾乃さん(20)は「子どもたちの考え方が柔軟で、見ていて新鮮だった」と振り返った。
ほかに、東海学院大短期大学部幼児教育学科が担当するアクセサリー作りのプログラムもあった。27日にも体験イベントがあり、来年1月9日には関連シンポジウムが開かれる。(大沢悠)
(2020年12月24日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)