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お知らせ 2019.07.29
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社会福祉士らと学生が意見交換 県立大で催し
社会福祉系の学生と現役ソーシャルワーカーらが意見を交わす「ソーシャルワーカーデー2019inあいち」(中日新聞社共催)が、長久手市の県立大で開かれた。
県社会福祉士会や県精神保健福祉士協会などでつくる実行委員会が企画。県立大や愛知淑徳大などの学生ら約250人が参加した。学生たちがソーシャルワーカーとしての理想像を発表し、若手ソーシャルワーカーが実務現場を紹介した。
ソーシャルワーカーを利用したことのある人による発表も。学業や就職が継続できず、就労意欲がありながら失敗を恐れてしまった胸の内や、精神障害を患い、生きる気力をなくしていた中でソーシャルワーカーと出会って「回復したい」という思いを再確認できたという体験談に、学生たちが耳を傾けた。
精神保健福祉士を目指している金城学院大4年の彦坂彩乃さんは「専門職の実務の話や同じ学生の意見を聞くことができてよかった」と話した。
(2019年7月29日 中日新聞朝刊県内総合版より)
県社会福祉士会や県精神保健福祉士協会などでつくる実行委員会が企画。県立大や愛知淑徳大などの学生ら約250人が参加した。学生たちがソーシャルワーカーとしての理想像を発表し、若手ソーシャルワーカーが実務現場を紹介した。
ソーシャルワーカーを利用したことのある人による発表も。学業や就職が継続できず、就労意欲がありながら失敗を恐れてしまった胸の内や、精神障害を患い、生きる気力をなくしていた中でソーシャルワーカーと出会って「回復したい」という思いを再確認できたという体験談に、学生たちが耳を傾けた。
精神保健福祉士を目指している金城学院大4年の彦坂彩乃さんは「専門職の実務の話や同じ学生の意見を聞くことができてよかった」と話した。
(2019年7月29日 中日新聞朝刊県内総合版より)