子ども学科
ここがポイント
子どもたちを"未来の創り手"に育む 2022年4月、「教育学部 子ども学科」がスタート※
複雑で多様な現代、子どもたちと向き合う教師・保育者に、どんな役割が求められているでしょうか。それは、変化にあふれた社会の中で、自ら課題を見つけ、協働しながら解決策を見出す力を子どもたちに培うこと。そして、共によりよい社会を築き、豊かで幸せな人生を歩めるよう導くことだと、本学部では考えています。そのためには、時代や社会をとらえる「感性」や、新しい発想や仕組みを生み出す「創造力」、そして人や社会をつなぐ「共感する力」を子どもたちに育み、伸ばすことが欠かせません。これらは実は、私たちが芸術大学としてこれまで最も大切にしてきた学びの部分でもあります。
芸術大学の中にある教育学部だからこそ身につけられる学びを通して、子どもたち一人一人の「生きる力」を培い、“ 未来の創り手” として育んでいくことができる教師・保育者を養成します。
(※人間発達学部子ども発達学科から名称変更予定)
内容詳細
■学びの特徴
《特徴①》
子どもについて総合的に学ぶ『子ども・ファンデーション』
人間の生涯にわたる心身の成長・変化のことを「発達」といいます。子どもに関わる職業に就く場合、子どもの年齢に応じた発達段階とその特徴について詳しく知っておくことは大変重要です。教育学部では、1年次に基礎教育として学科共通カリキュラム「子ども・ファンデーション」を導入しています。このファンデーションを通して、まずは乳児期から青年期までの子どもに関する幅広い知識と教育・保育の技能を総合的に身につけ、子ども全般への理解を深めます。また、隣接する附属幼稚園や近隣の小・中学校と連携した学びを実施。幼稚園・保育所から小学校、中学校までの接続も視野に入れて、より高度な教育実践力を育成します。
《特徴②》
7つのコースで身につけるプラスアルファの専門性
近年、教育や保育の現場では、多くの複雑な課題に直面しています。「Society5.0」時代ともいわれる情報社会や、外国籍児童の増加に見られるグローバル化の波、そしていじめや貧困、虐待の問題など、子どもたちと最前線で向き合う教師・保育者には、それぞれの課題に対してより一層の専門的な力が求められます。教育学部では、これからの時代に求められる「新しい教育・保育の実践力」を身につけるための、多彩で専門的な全7コースを用意。免許・資格の取得だけにとどまらず、教育・保育の現場で大いに役立つ“ プラスアルファの専門性” を身につけることができます。
《特徴③》
芸術大学というクリエイティブな環境で「感性」を磨き、「創造力」を養う
次代を生きる子どもたちに求められる力は、地域や社会と関わり合いながら、身につけた知識や技能を生かし、よりよい社会を共に築いていける力。その力を育むには、一人一人に備わった「感性」や「創造力」、「共感する力」を伸ばしていくことが重要です。そしてこれらの力は、音楽や美術、デザインといった芸術の学びを通して、豊かに養われる力でもあります。本学部の最大の特長は、芸術大学にあること。芸術に打ち込む学生たちと共に学び、様々な表現活動に触れられる4年間は「感性」を磨き「創造力」を養います。この芸術にあふれる環境は、現場で欠かすことのできない教育・保育の実践力をより本質的なものへと導いてくれます。
《特徴①》
子どもについて総合的に学ぶ『子ども・ファンデーション』
人間の生涯にわたる心身の成長・変化のことを「発達」といいます。子どもに関わる職業に就く場合、子どもの年齢に応じた発達段階とその特徴について詳しく知っておくことは大変重要です。教育学部では、1年次に基礎教育として学科共通カリキュラム「子ども・ファンデーション」を導入しています。このファンデーションを通して、まずは乳児期から青年期までの子どもに関する幅広い知識と教育・保育の技能を総合的に身につけ、子ども全般への理解を深めます。また、隣接する附属幼稚園や近隣の小・中学校と連携した学びを実施。幼稚園・保育所から小学校、中学校までの接続も視野に入れて、より高度な教育実践力を育成します。
《特徴②》
7つのコースで身につけるプラスアルファの専門性
近年、教育や保育の現場では、多くの複雑な課題に直面しています。「Society5.0」時代ともいわれる情報社会や、外国籍児童の増加に見られるグローバル化の波、そしていじめや貧困、虐待の問題など、子どもたちと最前線で向き合う教師・保育者には、それぞれの課題に対してより一層の専門的な力が求められます。教育学部では、これからの時代に求められる「新しい教育・保育の実践力」を身につけるための、多彩で専門的な全7コースを用意。免許・資格の取得だけにとどまらず、教育・保育の現場で大いに役立つ“ プラスアルファの専門性” を身につけることができます。
《特徴③》
芸術大学というクリエイティブな環境で「感性」を磨き、「創造力」を養う
次代を生きる子どもたちに求められる力は、地域や社会と関わり合いながら、身につけた知識や技能を生かし、よりよい社会を共に築いていける力。その力を育むには、一人一人に備わった「感性」や「創造力」、「共感する力」を伸ばしていくことが重要です。そしてこれらの力は、音楽や美術、デザインといった芸術の学びを通して、豊かに養われる力でもあります。本学部の最大の特長は、芸術大学にあること。芸術に打ち込む学生たちと共に学び、様々な表現活動に触れられる4年間は「感性」を磨き「創造力」を養います。この芸術にあふれる環境は、現場で欠かすことのできない教育・保育の実践力をより本質的なものへと導いてくれます。
学部・学科一覧
学 部 | 定員 | 学 科 | 定員 | コース | 定員 |
---|---|---|---|---|---|
芸術学部 | 485 人 | 芸術学科(音楽領域) | 140 人 | プロフェッショナルアーティストコース(2022年4月新設) | |
声楽コース | |||||
鍵盤楽器コース(ピアノ) | |||||
鍵盤楽器コース(電子オルガン) | |||||
弦管打コース | |||||
ウインドアカデミーコース | |||||
ポップス・ロック&パフォーマンスコース | |||||
ミュージカルコース | |||||
ダンスパフォーマンスコース | |||||
声優アクティングコース | |||||
サウンドメディア・コンポジションコース | |||||
ミュージックエンターテインメント・ディレクションコース | |||||
音楽ケアデザインコース | |||||
音楽総合コース | |||||
芸術学科(舞台芸術領域) | 50 人 | 舞台美術コース | |||
演出空間コース | |||||
舞台プロデュースコース | |||||
芸術学科(美術領域) | 100 人 | 日本画コース | |||
洋画コース | |||||
現代アートコース | |||||
コミュニケーションアートコース | |||||
工芸コース | |||||
美術総合コース | |||||
芸術学科(デザイン領域) | 170 人 | ヴィジュアルデザインコース | |||
イラストレーションコース | |||||
先端メディアコース | |||||
メディアコミュニケーションデザインコース | |||||
ライフスタイルデザインコース | |||||
スペースデザインコース | |||||
インダストリアル&セラミックデザインコース | |||||
カーデザインコース | |||||
テキスタイルデザインコース | |||||
文芸・ライティングコース | |||||
芸術学科(芸術教養領域) | 25 人 | リベラルアーツコース | |||
教育学部 | 100 人 | 子ども学科 | 100 人 | 小学校教育コース | |
子ども英語コース | |||||
子どもICTコース | |||||
子ども創作・表現コース | |||||
幼児教育・保育コース | |||||
子ども支援コース | |||||
子ども健康・スポーツコース |
お問い合わせ
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