素材づくりから学び「布」の可能性を広げる

布はファッション、インテリア、⾞両の内装など、⽣活⽤具として⽋かせないものです。テキスタイルデザインコースは、伝統的な染めや織りなど布をつくる技術を学び、現代の⽣活⽤具として布をどのように活⽤するかという研究を⾏っています。基礎を学んだ後は、学⽣のアイデアと地元テキスタイル産地の技術⼒を結びつける産学連携プロジェクトを⾏い、地元産業に貢献する⼈材の育成を⽬指します。