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2009.12.21
柔らかな火 師走の街包む テレビ塔下
■ろうそく1500個ともす
環境保全に取り組む県内7大学の学生ら50人で構成する「なごやユニバーサルエコユニット」と市が20日夜、中区錦3の名古屋テレビ塔下で、約1500個のろうそくをともす「キャンドルナイト・イン・ナゴヤ」を開いた。
ろうそくの明かりを通して温かい気持ちになってもらおうと企画。午後7時45分から45分間はテレビ塔の照明が消され、来場者が柔らかなろうそくの火に見入った。
同ユニット代表の南山大3年の分野友裕さん(20)は「ゆったりと揺れる火を見て、普段の人とのつながりや今年1年のことを思い返してほしい」と話した。学生らはゴスペルなどの音楽も披露した。
(2009年12月21日 中日新聞朝刊市民版より)
環境保全に取り組む県内7大学の学生ら50人で構成する「なごやユニバーサルエコユニット」と市が20日夜、中区錦3の名古屋テレビ塔下で、約1500個のろうそくをともす「キャンドルナイト・イン・ナゴヤ」を開いた。
ろうそくの明かりを通して温かい気持ちになってもらおうと企画。午後7時45分から45分間はテレビ塔の照明が消され、来場者が柔らかなろうそくの火に見入った。
同ユニット代表の南山大3年の分野友裕さん(20)は「ゆったりと揺れる火を見て、普段の人とのつながりや今年1年のことを思い返してほしい」と話した。学生らはゴスペルなどの音楽も披露した。
(2009年12月21日 中日新聞朝刊市民版より)