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2009.12.21
冬場の献血 協力お願い 栄で学生ら
県学生献血連盟が中心になり、献血を呼び掛ける「学生クリスマス献血キャンペーン」が20日、中区の栄広場で開かれた。
県内の16大学から学生ら約200人が参加。献血バスが置かれた前で、サンタクロース姿でチラシを配るなどして協力を求めた。ステージ上ではダンスや演奏が催され、街行く人が足を止めていた。
冬は風邪で体調を崩す人などが多く、長期保存できない輸血用血液が不足がちという。同連盟委員長の服部寛明さん(21)は「学生で盛り上げて、若い人の献血を増やしたい」と話していた。
(2009年12月21日 中日新聞朝刊市民版より)
県内の16大学から学生ら約200人が参加。献血バスが置かれた前で、サンタクロース姿でチラシを配るなどして協力を求めた。ステージ上ではダンスや演奏が催され、街行く人が足を止めていた。
冬は風邪で体調を崩す人などが多く、長期保存できない輸血用血液が不足がちという。同連盟委員長の服部寛明さん(21)は「学生で盛り上げて、若い人の献血を増やしたい」と話していた。
(2009年12月21日 中日新聞朝刊市民版より)