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2017.09.21
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レスリング金と対戦 加子母小 児童が至学館大生らと
五輪の金メダリストを輩出している至学館大レスリング部(愛知県大府市)の選手らが指導するレスリング教室が20日、中津川市の加子母小学校体育館で開かれ、選手と全校児童が交流した。
リオデジャネイロ五輪金メダリストで同大卒業生の登坂絵莉選手(24)や川井梨紗子選手(22)、土性沙羅選手(22)ら37人が参加。メダリスト3人の紹介で「あとで戦うからね」と告げられると、児童から「えー」とどよめきが起きた。
身を低くする構えやタックルの練習に続き、選手と実際に組み合った。選手をフォールする子や、軽々と選手の肩に担がれる子もいて、館内に「ワー」という歓声が響いていた。
6年生の男児らが代表して「世界で戦う選手とできて楽しかった」と感謝の言葉を述べた。登坂選手は「レスリングを面白いと思ってもらえたら。子どもが楽しそうで良かった」と話した。
同小で21日まで行われる同部強化合宿の一環。市内の体育関係者らでつくるトップアスリート交流事業実行委員会が誘致した。(星野恵一)
(2017年9月21日 中日新聞朝刊可児版より)
■関連大学はこちら
・ 至学館大学・至学館大学短期大学部
リオデジャネイロ五輪金メダリストで同大卒業生の登坂絵莉選手(24)や川井梨紗子選手(22)、土性沙羅選手(22)ら37人が参加。メダリスト3人の紹介で「あとで戦うからね」と告げられると、児童から「えー」とどよめきが起きた。
身を低くする構えやタックルの練習に続き、選手と実際に組み合った。選手をフォールする子や、軽々と選手の肩に担がれる子もいて、館内に「ワー」という歓声が響いていた。
6年生の男児らが代表して「世界で戦う選手とできて楽しかった」と感謝の言葉を述べた。登坂選手は「レスリングを面白いと思ってもらえたら。子どもが楽しそうで良かった」と話した。
同小で21日まで行われる同部強化合宿の一環。市内の体育関係者らでつくるトップアスリート交流事業実行委員会が誘致した。(星野恵一)
(2017年9月21日 中日新聞朝刊可児版より)
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