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2017.06.24
くつろぎのうつわ 名古屋で陶芸個展 江村日福大准教授
阿久比町在住の陶芸作家で、日本福祉大子ども発達学科の准教授江村和彦さん(47)による「くつろぎのうつわ展」が名古屋市千種区東山元町2のギャラリー366で開かれている。7月2日までで、月、火曜日は休館。
陶器や磁器のコーヒーカップやマグカップ、豆皿など200点を展示。瀬戸市や岐阜県多治見市の土を使い、8種類の上薬を使って仕上げた。直径7センチほどの豆皿は、漆を接着剤に焼き物用の粉絵の具を振り掛けて焼いた。夕焼けを思わせるオレンジ色や淡い青色が混じり合う。
展示品は購入できる。江村さんは「ゆったりとお茶を飲むなど、器とともに、くつろいだ時間を過ごしてほしい」と話した。(問)ギャラリー366=052(783)5752
(2017年6月24日 中日新聞朝刊県内版より)
陶器や磁器のコーヒーカップやマグカップ、豆皿など200点を展示。瀬戸市や岐阜県多治見市の土を使い、8種類の上薬を使って仕上げた。直径7センチほどの豆皿は、漆を接着剤に焼き物用の粉絵の具を振り掛けて焼いた。夕焼けを思わせるオレンジ色や淡い青色が混じり合う。
展示品は購入できる。江村さんは「ゆったりとお茶を飲むなど、器とともに、くつろいだ時間を過ごしてほしい」と話した。(問)ギャラリー366=052(783)5752
(2017年6月24日 中日新聞朝刊県内版より)