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2016.07.11
父と子どもが体操を楽しむ 岐阜
お父さんと子どもたちがふれあいながら体操する「パパ友クラブ」が10日、岐阜市粟野東の岩野田児童センターであった。
市が毎年主催。この日は市内に住む1〜2歳の子と父親8組が参加。講師の中部学院大短大部の有川一准教授(スポーツ医学)が「運動が脳の神経細胞を育てる。1日1時間以上、遊びを基調としながら楽しく体を動かすのが大切」と、幼少期に運動する意義を解説した。
父が子を抱っこしながらスクワットなど筋力トレーニングをしたり、ビーチボールを転がし合ったりして汗を流した。同市岩崎の会社員(37)は「1歳の息子とは、平日は仕事でなかなかふれあえないので楽しかった」と満足そうだった。(嶋村光希子)
(2016年7月11日 中日新聞朝刊岐阜第2総合版より)
市が毎年主催。この日は市内に住む1〜2歳の子と父親8組が参加。講師の中部学院大短大部の有川一准教授(スポーツ医学)が「運動が脳の神経細胞を育てる。1日1時間以上、遊びを基調としながら楽しく体を動かすのが大切」と、幼少期に運動する意義を解説した。
父が子を抱っこしながらスクワットなど筋力トレーニングをしたり、ビーチボールを転がし合ったりして汗を流した。同市岩崎の会社員(37)は「1歳の息子とは、平日は仕事でなかなかふれあえないので楽しかった」と満足そうだった。(嶋村光希子)
(2016年7月11日 中日新聞朝刊岐阜第2総合版より)