HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2015.12.13
体感 最新デジタル技術 名古屋でコンテンツ博開幕
デジタルコンテンツの最新技術や珍しい作品を紹介する「デジタルコンテンツ博覧会NAGOYA」(中日新聞社などでつくる実行委員会主催)が12日、名古屋・栄のナディアパークで始まった。入場無料。13日まで。
県内の企業や大学、専門学校の計19団体が参加し、2回目。タッチ一つで名古屋市科学館の展示物に関する解説動画が見られるアプリや装着型ディスプレーを使ったゲームを体験できるブースなどが並んだ。
同ゲームのソフトを紹介した名古屋文理大の小橋一秀准教授(情報メディア)は「次世代型のゲームは体験して初めてすごさが分かる」と話した。
日本や米国、フランスなどの大学や個人が制作した3次元アニメーションの出来栄えを競う「国際デジタルアニメーションフェスティバル」の作品上映会もあり、グランプリにはフランスの作品が選ばれた。 (村松秀規)
(2015年12月13日 中日新聞朝刊県内版より)
県内の企業や大学、専門学校の計19団体が参加し、2回目。タッチ一つで名古屋市科学館の展示物に関する解説動画が見られるアプリや装着型ディスプレーを使ったゲームを体験できるブースなどが並んだ。
同ゲームのソフトを紹介した名古屋文理大の小橋一秀准教授(情報メディア)は「次世代型のゲームは体験して初めてすごさが分かる」と話した。
日本や米国、フランスなどの大学や個人が制作した3次元アニメーションの出来栄えを競う「国際デジタルアニメーションフェスティバル」の作品上映会もあり、グランプリにはフランスの作品が選ばれた。 (村松秀規)
(2015年12月13日 中日新聞朝刊県内版より)