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2015.08.06
人材育成連携へ 航空3社と協定 名古屋外大
名古屋外国語大(日進市)は、日本航空(東京都品川区)、ANA総合研究所(東京都港区)、ドリームスカイ名古屋(常滑市)の3社と、国際的に活躍できる人材の育成を進めるための連携協定を締結した。いずれも1日付。
同大によると、大学が複数の航空会社と協定するのは珍しい。同大は航空会社と学生のインターンシップ(就業体験)などで交流していたが、協定締結で活動をさらに充実させる。
7月31日に日航、ドリームスカイ名古屋との締結式が同大で、亀山郁夫学長と2社の代表者が協定書に調印した。亀山学長は「航空業界だけでなく、これからのグローバル時代に対応できる人材を幅広い分野で育成していきたい」と意欲を示した。
日航広報部の溝之上正充部長は「地方創生は日本活性化のキーワード。公開講座に講師を派遣するなどして、地域に貢献したい」と話した。ANA総合研究所との締結式は4日にあった。
(2015年8月6日 中日新聞朝刊県内版より)
同大によると、大学が複数の航空会社と協定するのは珍しい。同大は航空会社と学生のインターンシップ(就業体験)などで交流していたが、協定締結で活動をさらに充実させる。
7月31日に日航、ドリームスカイ名古屋との締結式が同大で、亀山郁夫学長と2社の代表者が協定書に調印した。亀山学長は「航空業界だけでなく、これからのグローバル時代に対応できる人材を幅広い分野で育成していきたい」と意欲を示した。
日航広報部の溝之上正充部長は「地方創生は日本活性化のキーワード。公開講座に講師を派遣するなどして、地域に貢献したい」と話した。ANA総合研究所との締結式は4日にあった。
(2015年8月6日 中日新聞朝刊県内版より)