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2014.03.06
中部大カメラ同好会展 故伊藤平左エ門さんの愛用品
国内外の貴重なカメラ43台を紹介する「伊藤平左エ門のカメラコレクション展」が、春日井市松本町の中部大三浦記念図書館で、22日まで開かれている。観覧無料、日曜、祝日休館。
カメラは、中川区出身の建築家で中部大名誉教授だった故伊藤平左エ門さんの愛用品。2004年9月に亡くなった後、中部大が遺族から寄贈を受けて保管している。学内外の写真愛好家でつくる「中部大学 平左エ門カメラ同好会」が毎年、順次展示している。
今回は約200台の寄贈品の中から、伊藤さんが特に愛用した「ライカ3(ローマ数字の3)f」やポケットに入る小型カメラ「ミノックスB」などを並べた。伊藤さんの自作カメラや昭和初期に発売された8ミリビデオカメラもあり、来場者の目を引き付けている。
カメラ同好会の内藤和彦さんは「保存状態もよく、貴重な物ばかり」と話している。(蓮野亜耶)
(2014年3月6日 中日新聞朝刊市民総合版より)
カメラは、中川区出身の建築家で中部大名誉教授だった故伊藤平左エ門さんの愛用品。2004年9月に亡くなった後、中部大が遺族から寄贈を受けて保管している。学内外の写真愛好家でつくる「中部大学 平左エ門カメラ同好会」が毎年、順次展示している。
今回は約200台の寄贈品の中から、伊藤さんが特に愛用した「ライカ3(ローマ数字の3)f」やポケットに入る小型カメラ「ミノックスB」などを並べた。伊藤さんの自作カメラや昭和初期に発売された8ミリビデオカメラもあり、来場者の目を引き付けている。
カメラ同好会の内藤和彦さんは「保存状態もよく、貴重な物ばかり」と話している。(蓮野亜耶)
(2014年3月6日 中日新聞朝刊市民総合版より)