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2014.02.08
英語版ごみ分別表 金沢工大生が作成 野々市市に提案
金沢工業大(野々市市扇が丘)の2年生3人が、市が発行している家庭ごみと資源ごみの分別表の英語版を作成し7日、市役所で担当職員に活用を提案した。
授業や課外活動の一環。来日3年目のアンワル・マサラトゥさん(機械工学科)が発案し、友人の柳町卓実さん(電気電子工学科)、佐々木亮さん(建築学科)らが協力した。
「一升瓶」「一斗缶」「座布団」など、日本特有の言葉を翻訳するのに苦労したという。アンワルさんは「生活に身近な日本語をたくさん覚えることができた」と話していた。
市環境安全課の宮前定明課長は「ホームページに掲載するなど活用を検討したい」と評価した。 (谷知佳)
(2014年2月8日 北陸中日新聞朝刊加賀総合版より)
授業や課外活動の一環。来日3年目のアンワル・マサラトゥさん(機械工学科)が発案し、友人の柳町卓実さん(電気電子工学科)、佐々木亮さん(建築学科)らが協力した。
「一升瓶」「一斗缶」「座布団」など、日本特有の言葉を翻訳するのに苦労したという。アンワルさんは「生活に身近な日本語をたくさん覚えることができた」と話していた。
市環境安全課の宮前定明課長は「ホームページに掲載するなど活用を検討したい」と評価した。 (谷知佳)
(2014年2月8日 北陸中日新聞朝刊加賀総合版より)