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2013.08.05
手作りロボット登場 四日市 四足歩行や恐竜型
ロボットの魅力を紹介する催し「ロボットワンダーランド」(中日新聞社後援)が4日、四日市市富州原町のイオンモール四日市北であった。
手作りのロボットを通じて、子どもたちに科学技術やものづくりへの関心を高めてもらおうと、ロボットの開発や普及に取り組む「ロボネット」(津市)が企画した。
会場には、ロボネットが製作した四足歩行の恐竜型ロボット、三重大や愛知県の愛知産業大、大同大の学生らが手掛けた多彩なロボットが登場。音楽に合わせて踊るショーもあり、高さ50センチほどのロボットが人間のように手足を動かしたり、側転したりすると、多くの親子連れから大きな歓声が上がった。
ロボネットは同会場で11日午前11時からCDを使った星座早見盤の工作教室、18日午後7時からは、四日市市立博物館の天文観測車「きらら号」での星空観察会も開く。いずれも無料で申し込み不要。(山口登史)
(2013年8月5日 中日新聞朝刊広域三重版より)
手作りのロボットを通じて、子どもたちに科学技術やものづくりへの関心を高めてもらおうと、ロボットの開発や普及に取り組む「ロボネット」(津市)が企画した。
会場には、ロボネットが製作した四足歩行の恐竜型ロボット、三重大や愛知県の愛知産業大、大同大の学生らが手掛けた多彩なロボットが登場。音楽に合わせて踊るショーもあり、高さ50センチほどのロボットが人間のように手足を動かしたり、側転したりすると、多くの親子連れから大きな歓声が上がった。
ロボネットは同会場で11日午前11時からCDを使った星座早見盤の工作教室、18日午後7時からは、四日市市立博物館の天文観測車「きらら号」での星空観察会も開く。いずれも無料で申し込み不要。(山口登史)
(2013年8月5日 中日新聞朝刊広域三重版より)