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2013.08.04
浴衣の着付け 留学生が体験 港区
留学生に日本文化への理解を深めてもらおうと、名古屋国際センターは、名古屋市港区港栄2の国際留学生会館で、浴衣の着付け体験会を開いた。
県内の9大学に通う8カ国1地域の学生17人が参加。「小林豊子きもの学院」の西尾啓江(ひろえ)さんら7人の講師の指導で着付けに挑戦した。
襟を正したり、帯を結んだりと慣れない作業に悪戦苦闘。1時間かけて、参加者らは桜やチョウなどの描かれた浴衣を身に着け、記念写真を撮り合うなどした。ドイツから県立大に留学している港区のエレーナ・エスマンさん(23)は「帯がしっかり結べず苦労した。機会があれば浴衣を着て外出したい」と笑顔で話した。
(2013年8月4日 中日新聞朝刊市民総合版より)
県内の9大学に通う8カ国1地域の学生17人が参加。「小林豊子きもの学院」の西尾啓江(ひろえ)さんら7人の講師の指導で着付けに挑戦した。
襟を正したり、帯を結んだりと慣れない作業に悪戦苦闘。1時間かけて、参加者らは桜やチョウなどの描かれた浴衣を身に着け、記念写真を撮り合うなどした。ドイツから県立大に留学している港区のエレーナ・エスマンさん(23)は「帯がしっかり結べず苦労した。機会があれば浴衣を着て外出したい」と笑顔で話した。
(2013年8月4日 中日新聞朝刊市民総合版より)