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2013.06.09
飛行機や宇宙に関心を 名古屋でフェア 模擬操縦や模型展示
「航空宇宙フェア2013」(日本航空宇宙学会中部支部主催、中日新聞社後援)が8日、名古屋市中区栄の市科学館で始まった。9日まで。
東海地域の航空宇宙関連のメーカーや大学でつくる同支部が、市民らに飛行機や宇宙への関心を深めてもらおうと2年に1回開催。今回は、三菱重工業や川崎重工業、名古屋大など9団体のブースが並んだ。
名城大のブースでは本格的なフライトシミュレーターが置かれ、来場者が離着陸などさまざまな操縦法を体験できる。三菱航空機が開発中の最新型ジェット旅客機「MRJ」や川崎重工業のドクターヘリ、ボーイング787の模型も子どもたちの目を引いている。
9日は午後1時と3時、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や三菱重工の技術者らが、ロケットや宇宙ステーションの開発などをテーマに特別講演する。
市科学館の入館料が必要で一般400円、高校・大学生200円。 (相坂穣)
(2013年6月9日 中日新聞朝刊県内版より)
東海地域の航空宇宙関連のメーカーや大学でつくる同支部が、市民らに飛行機や宇宙への関心を深めてもらおうと2年に1回開催。今回は、三菱重工業や川崎重工業、名古屋大など9団体のブースが並んだ。
名城大のブースでは本格的なフライトシミュレーターが置かれ、来場者が離着陸などさまざまな操縦法を体験できる。三菱航空機が開発中の最新型ジェット旅客機「MRJ」や川崎重工業のドクターヘリ、ボーイング787の模型も子どもたちの目を引いている。
9日は午後1時と3時、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や三菱重工の技術者らが、ロケットや宇宙ステーションの開発などをテーマに特別講演する。
市科学館の入館料が必要で一般400円、高校・大学生200円。 (相坂穣)
(2013年6月9日 中日新聞朝刊県内版より)
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