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2008.08.25
県サッカー選手権 決勝は四日市大―三重中京大
準決勝 伊勢ペルソナ、津工は涙
天皇杯全日本サッカー選手権大会の代表決定戦を兼ねた県サッカー選手権大会(中日新聞社など共催)の準決勝が24日、鈴鹿市御薗町の県営鈴鹿スポーツガーデンであった。四日市大が5−1で伊勢ペルソナを、三重中京大が5−1で津工業高校をそれぞれ下し、31日の決勝に進んだ。
準決勝には、それぞれ予選を勝ち抜いた社会人、高校の代表各1チームと大学2チームが進出した。
第1試合では、大学1位の四日市大が前半16分、FW高田陸矢選手のシュートで先制し、同35分と38分にはFW佐藤洸一選手が2得点。後半にも2点を加え、優位に試合を運んだ。社会人代表の伊勢ペルソナは後半29分、MF小久保武選手のシュートで1点を返すのにとどまった。
第2試合は、三重中京大のFW花井恭平選手がハットトリックの活躍を見せた。(大森準)
(写真)四日市大−伊勢ペルソナ 前半16分、ゴールを決める四日市大の高田選手(左)。GK中井選手=鈴鹿スポーツガーデンで
(2008年8月25日 中日新聞朝刊三重版より)
天皇杯全日本サッカー選手権大会の代表決定戦を兼ねた県サッカー選手権大会(中日新聞社など共催)の準決勝が24日、鈴鹿市御薗町の県営鈴鹿スポーツガーデンであった。四日市大が5−1で伊勢ペルソナを、三重中京大が5−1で津工業高校をそれぞれ下し、31日の決勝に進んだ。
準決勝には、それぞれ予選を勝ち抜いた社会人、高校の代表各1チームと大学2チームが進出した。
第1試合では、大学1位の四日市大が前半16分、FW高田陸矢選手のシュートで先制し、同35分と38分にはFW佐藤洸一選手が2得点。後半にも2点を加え、優位に試合を運んだ。社会人代表の伊勢ペルソナは後半29分、MF小久保武選手のシュートで1点を返すのにとどまった。
第2試合は、三重中京大のFW花井恭平選手がハットトリックの活躍を見せた。(大森準)
(写真)四日市大−伊勢ペルソナ 前半16分、ゴールを決める四日市大の高田選手(左)。GK中井選手=鈴鹿スポーツガーデンで
(2008年8月25日 中日新聞朝刊三重版より)