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2012.04.21
5大学合同大学祭 学生委員会
■広くつながりたい
「ここもスタンプラリーのポイントにしたら、もっと面白くなるんじゃないかな」。会合は予定時間を超えて盛り上がる。
愛知県瀬戸市近隣の5大学の有志が力を合わせ、2006年から市内で「合同大学祭」を続ける。南山大と名古屋学院大、名古屋産業大、愛知工業大、金城学院大の30人が在籍し、月2回集まる。
根底にあるのは「まちとつながりたい」という意識。大学の外にも接点を求め、地元商店街にも積極的に繰り出す。
昨年は、バンドや占い、フリーマーケットなど、学生の横のつながりを生かしたイベントを開いた。今年も6月の開催に向けて準備が進む。
南山大4年の増田悟美さん(21)=岐阜県笠松町=は「他大学や市民など、大学の外につながりができるのは大きな財産」と、やりがいを実感している。
大学コンソーシアムせと=電0561(97)1177
(2012年4月21日 中日新聞夕刊7面より)
「ここもスタンプラリーのポイントにしたら、もっと面白くなるんじゃないかな」。会合は予定時間を超えて盛り上がる。
愛知県瀬戸市近隣の5大学の有志が力を合わせ、2006年から市内で「合同大学祭」を続ける。南山大と名古屋学院大、名古屋産業大、愛知工業大、金城学院大の30人が在籍し、月2回集まる。
根底にあるのは「まちとつながりたい」という意識。大学の外にも接点を求め、地元商店街にも積極的に繰り出す。
昨年は、バンドや占い、フリーマーケットなど、学生の横のつながりを生かしたイベントを開いた。今年も6月の開催に向けて準備が進む。
南山大4年の増田悟美さん(21)=岐阜県笠松町=は「他大学や市民など、大学の外につながりができるのは大きな財産」と、やりがいを実感している。
大学コンソーシアムせと=電0561(97)1177
(2012年4月21日 中日新聞夕刊7面より)