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2012.03.26
15年目標の新校舎 基本合意書に調印 日福大と東海市
日本福祉大と東海市は25日、名鉄太田川駅近くに2015年4月の開設を目指す新キャンパスの基本合意書に調印した。
キャンパスは、太田川駅から西へ徒歩約5分の土地区画整理事業地内に整備。新設する看護学部(400人)のほか、美浜町の本校から経済学部(1000人)と国際福祉開発学部(320人)を移し、3学部でのスタートを予定する。
調印式は、東海市大田町の市民交流プラザであり、日福大の渡辺照男理事長と鈴木淳雄市長が合意書にサインを交わした。渡辺理事長は「来年は大学の創立60周年。新しくなった太田川駅に活気をもたらし、地域の減災や防災に生かせる新キャンパスにしたい」、鈴木市長も「市のまちづくりにとって大きなインパクト。よきパートナーとして、一緒に取り組みたい」と抱負を語った。
(2012年3月26日 中日新聞朝刊知多版より)
キャンパスは、太田川駅から西へ徒歩約5分の土地区画整理事業地内に整備。新設する看護学部(400人)のほか、美浜町の本校から経済学部(1000人)と国際福祉開発学部(320人)を移し、3学部でのスタートを予定する。
調印式は、東海市大田町の市民交流プラザであり、日福大の渡辺照男理事長と鈴木淳雄市長が合意書にサインを交わした。渡辺理事長は「来年は大学の創立60周年。新しくなった太田川駅に活気をもたらし、地域の減災や防災に生かせる新キャンパスにしたい」、鈴木市長も「市のまちづくりにとって大きなインパクト。よきパートナーとして、一緒に取り組みたい」と抱負を語った。
(2012年3月26日 中日新聞朝刊知多版より)