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2008.07.17
手作り寸劇 興味津々 山県でマミーサークル 親子のふれあいに岐阜女子大生
2歳児と保護者を対象にした「マミーサークル」が16日、山県市東深瀬の児童館「市子どもげんきはうす」であり、岐阜女子大(岐阜市太郎丸)の学生がパネルシアターを披露した。(伊東朋子)
「マミーサークル」は、児童館が親子のふれあいを深めてもらおうと月に一度開いている。今回は、保育士や幼稚園教諭を目指す家政学部生活科学専攻3年生11人でつくる「ぴよちゃんクラブ」が、白いネル製のパネルに不織布の動植物を張り付けて見せる手作りの寸劇を演じた。
子どもは、次々と現れる布のヒヨコやヒマワリに興味津々で、物語の展開に引き込まれていた。大石明栄(あきえ)さん(21)は、「子どもたちが積極的で、楽しくかかわることができた」と笑顔で振り返った。
生活科学専攻の赤塚徳子講師が「2歳の子どもは好奇心が旺盛。道路への飛び出す交通事故が多いので、お母さんたちがしっかり見守ってあげて」と訴え、反射材など交通安全グッズを配った。
(写真)岐阜女子大の「ぴよちゃんクラブ」が披露したパネルシアターに興味津々の子どもたち=山県市東深瀬の市子どもげんきはうすで
(2008年7月17日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)
「マミーサークル」は、児童館が親子のふれあいを深めてもらおうと月に一度開いている。今回は、保育士や幼稚園教諭を目指す家政学部生活科学専攻3年生11人でつくる「ぴよちゃんクラブ」が、白いネル製のパネルに不織布の動植物を張り付けて見せる手作りの寸劇を演じた。
子どもは、次々と現れる布のヒヨコやヒマワリに興味津々で、物語の展開に引き込まれていた。大石明栄(あきえ)さん(21)は、「子どもたちが積極的で、楽しくかかわることができた」と笑顔で振り返った。
生活科学専攻の赤塚徳子講師が「2歳の子どもは好奇心が旺盛。道路への飛び出す交通事故が多いので、お母さんたちがしっかり見守ってあげて」と訴え、反射材など交通安全グッズを配った。
(写真)岐阜女子大の「ぴよちゃんクラブ」が披露したパネルシアターに興味津々の子どもたち=山県市東深瀬の市子どもげんきはうすで
(2008年7月17日 中日新聞朝刊岐阜近郊版より)