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2010.11.12
いい日・介護の日 感謝と応援込めバラの花を配布 中部学院大生
中部学院大学(関市桐ケ丘)の学生らが「介護の日」の11日、JR岐阜駅前で「介護をしている人にバラを贈ろう」とチラシを配布して呼び掛けた。身近に介護をしている人がいる100人にはバラも1本ずつ手渡した。
同大は「介護の日」普及委員会をつくり、介護をしている人に、感謝と応援の気持ちを込めてバラを贈るキャンペーンを計画。学生と教職員110人が参加した。
パート田垣年子さん(69)=岐阜市=とパート伏屋初子さん(70)=同=は「友人が『介護の仕事は大変』と言いながらも頑張っているので、ねぎらってあげたい」と、バラを受け取った。同大専攻科福祉専攻の原田ゆいさん(22)は「介護の日はまだ知られていない。定着するよう、こうした運動で盛り上げていきたい」と話していた。(稲熊美樹)
(2010年11月12日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)
同大は「介護の日」普及委員会をつくり、介護をしている人に、感謝と応援の気持ちを込めてバラを贈るキャンペーンを計画。学生と教職員110人が参加した。
パート田垣年子さん(69)=岐阜市=とパート伏屋初子さん(70)=同=は「友人が『介護の仕事は大変』と言いながらも頑張っているので、ねぎらってあげたい」と、バラを受け取った。同大専攻科福祉専攻の原田ゆいさん(22)は「介護の日はまだ知られていない。定着するよう、こうした運動で盛り上げていきたい」と話していた。(稲熊美樹)
(2010年11月12日 中日新聞朝刊岐阜総合版より)