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お知らせ 2025.04.15
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日本語学校の卒業生受け入れへ連携協定 日福大と運営会社

協定書を手にする丸山理事長(左から2人目)と鈴木社長(同3人目)=名古屋市中区の日本福祉大名古屋キャンパスで
協定では、同社の日本語学校の卒業生を日本福祉大で受け入れるなどして教育を支援し、その後の日本での就職や職場への定着を促す。
日本福祉大では、アジアを中心に、6学部に179人(4月1日時点)の留学生が在籍。同大名古屋キャンパス(名古屋市中区)で開かれた調印式で、丸山悟理事長は「働きたい人の潜在能力を引き出し、高める教育がこれからは大切」と語った。
グローバルウィザスの鈴木貴之社長は「日本に来た留学生が名古屋で長く働ける仕組みをつくっていきたい」と話した。
(2025年4月15日 中日新聞朝刊県内版より)