HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 全て
2010.09.06
多胎児の母親ら体験談など披露 関の中部学院大
双子など多胎児の親が交流する「多胎児ファミリーフェスタ」が4日、関市桐が丘の中部学院大で開かれた。
県内の多胎児家庭を支援する「ぎふ多胎ネット」が「今だから言える後輩ママに伝えたいこと」と題して開催。県内14の多胎児サークルから80人が参加した。
自身も双子という志村真短期大学部教授が双子の気持ちについて話したほか、双子の育児経験がある関市などの3人がパネルディスカッション。10分に構ってあげる余裕がない悩みや刺激し合って成長するたくましさなどのエピソード紹介に、参加者は熱心に聞き入っていた。(松崎晃子)
(2010年9月6日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)
県内の多胎児家庭を支援する「ぎふ多胎ネット」が「今だから言える後輩ママに伝えたいこと」と題して開催。県内14の多胎児サークルから80人が参加した。
自身も双子という志村真短期大学部教授が双子の気持ちについて話したほか、双子の育児経験がある関市などの3人がパネルディスカッション。10分に構ってあげる余裕がない悩みや刺激し合って成長するたくましさなどのエピソード紹介に、参加者は熱心に聞き入っていた。(松崎晃子)
(2010年9月6日 中日新聞朝刊広域岐阜版より)