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学生活動  2023.01.13

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ひな人形 ラメや帽子で今っぽく 来月から緑区で展示 名短大生リメーク

自由な発想でひな人形をリメークする学生たち=豊明市の名古屋短大で

自由な発想でひな人形をリメークする学生たち=豊明市の名古屋短大で

 名古屋短期大(豊明市)の2年生8人が12日、家庭で飾られなくなったひな人形をリメークする「福よせ雛(びな)」作りに取り組んだ。来月25日~3月21日、緑区有松で開かれるイベント「春のありまつさんぽ道」で展示される。

 福よせ雛は、人形供養などに出されたひな人形を再活用し、まちの活性化に役立てるプロジェクト。名古屋市の主婦らが始め、全国的に広がった。

 日本遺産にも認定されている旧東海道有松宿一帯では2016年から展示が始まり、例年800体ほどが並ぶ。観光とまちづくりをテーマに学んでいる同短大の辻のぞみ教授ゼミでは、学生が17年から毎年、福よせ雛を作っている。

 この日は、有松福よせ雛実行委員会のメンバーが講師を務めた。学生たちは有松絞の帽子をかぶせたり、髪や着物をラメで飾ったりと、ひな人形を「今風」に演出した。雪だるまをあしらった北川果奈さん(20)は「昨年12月、雪が降った日に雪だるまを作った時の楽しさを表現した」と話していた。

 ありまつさんぽ道では、学生による時代を風刺した川柳や同短大付属幼稚園の園児が色を塗った絵馬も飾られる予定。 (平木友見子)

(2023年1月13日 中日新聞朝刊市民総合版より)

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