HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > 学生活動
学生活動 2022.12.06
学生設立企業が企画 SDGs就活フェア 同朋大、約50人参加
県内外の大学生が企画する「SDGs就活フェア」が3日、中村区の同朋大で開かれた。SDGs(持続可能な開発目標)を活動に取り入れる企業7社の担当者が集まり、学生たちと意見交換や事業説明をした。
福祉関係や食品販売、自動車リサイクルなどの県内7社がブースを設置。県内外から大学1~3年生約50人が来場し、興味を持った企業のブースで詳しい説明を受けた。
大学生が設立した、福祉ボランティアのマッチングサイトを運営する新興企業「musbun(ムスブン)」が企画。代表で、椙山女学園大4年の鈴村萌芽(もえみ)さん(23)は「SDGsに関心ある学生が増えているけれど、取り組む企業と出合う機会が少なかった」と狙いを語った。
参加した同大2年の小池寿芽(ひめ)さん(20)は「働くのが楽しそうな会社が目立った。苦にならない会社の雰囲気が大事」と話していた。
(2022年12月6日 中日新聞朝刊市民総合版より)
福祉関係や食品販売、自動車リサイクルなどの県内7社がブースを設置。県内外から大学1~3年生約50人が来場し、興味を持った企業のブースで詳しい説明を受けた。
大学生が設立した、福祉ボランティアのマッチングサイトを運営する新興企業「musbun(ムスブン)」が企画。代表で、椙山女学園大4年の鈴村萌芽(もえみ)さん(23)は「SDGsに関心ある学生が増えているけれど、取り組む企業と出合う機会が少なかった」と狙いを語った。
参加した同大2年の小池寿芽(ひめ)さん(20)は「働くのが楽しそうな会社が目立った。苦にならない会社の雰囲気が大事」と話していた。
(2022年12月6日 中日新聞朝刊市民総合版より)