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お知らせ 2019.02.16
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白山市と金沢工大 連携の成果を報告 意見交換会も
白山市と、連携推進協定を結ぶ学校法人金沢工業大との会議が15日、野々市市の同大であり、両者は2018年度に連携して取り組んだ成果を報告した。
法人は金沢工大のほか、国際高等専門学校を運営する。市側は国連が30年までに解決を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の理解を深めるため、同大が発案したカードゲームを使った研修会を開いたと説明。法人は昨春、金沢工大白山麓キャンパス(白山市瀬戸)を開学し、地域の課題を解決する研究拠点としていると報告した。
報告後の意見交換会では、法人が3月から社会人らを対象に人工知能(AI)やネットワークセキュリティーを学べる短期集中講座を金沢工大で開くと紹介。出席していた井田正一副市長は「今後、市職員も理解を深めるために参加できれば」と歓迎した。 (冨田章午)
(2019年2月16日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)
法人は金沢工大のほか、国際高等専門学校を運営する。市側は国連が30年までに解決を目指す「持続可能な開発目標(SDGs)」の理解を深めるため、同大が発案したカードゲームを使った研修会を開いたと説明。法人は昨春、金沢工大白山麓キャンパス(白山市瀬戸)を開学し、地域の課題を解決する研究拠点としていると報告した。
報告後の意見交換会では、法人が3月から社会人らを対象に人工知能(AI)やネットワークセキュリティーを学べる短期集中講座を金沢工大で開くと紹介。出席していた井田正一副市長は「今後、市職員も理解を深めるために参加できれば」と歓迎した。 (冨田章午)
(2019年2月16日 北陸中日新聞朝刊かが白山版より)