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イベント 2019.01.22
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コンクリフォーラム 3県学生が発表準備 石川高専
コンクリート構造物の維持管理をテーマにしたフォーラムが2月15日に富山市で開かれるのを前に、参加する北陸3県の大学、高専の学生20人が21日、津幡町の石川高専で準備作業を進めた。
学生たちは富山県立大や金沢大、金沢工業大、石川高専、福井大でコンクリートを専攻している。フォーラムでは「私たちが考えるコンクリート構造物の未来のすがた」と題し、技術や構造物、維持管理システムの未来について、他の学生らに尋ねたアンケート結果などを発表する。
石川高専環境都市工学科の津田誠准教授は「違う大学の学生と作業することで互いのコミュニケーションの向上にもつながる。北陸の横のつながりを新年度も続けていきたい」と話した。 (島崎勝弘)
(2019年1月22日 北陸中日新聞朝刊14面より)
学生たちは富山県立大や金沢大、金沢工業大、石川高専、福井大でコンクリートを専攻している。フォーラムでは「私たちが考えるコンクリート構造物の未来のすがた」と題し、技術や構造物、維持管理システムの未来について、他の学生らに尋ねたアンケート結果などを発表する。
石川高専環境都市工学科の津田誠准教授は「違う大学の学生と作業することで互いのコミュニケーションの向上にもつながる。北陸の横のつながりを新年度も続けていきたい」と話した。 (島崎勝弘)
(2019年1月22日 北陸中日新聞朝刊14面より)