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学生活動 2019.01.24
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献血協力16年連続1000人 金沢工大が達成、記念式典
金沢工業大(野々市市扇が丘)で2018年度に献血に協力した学生や教職員が1000人に達し、記念式典が23日、同大であった。学内の協力者が1000人に到達したのは16年連続。
学内では1973(昭和48)年から献血活動を続けている。県赤十字血液センターによると、県内で約400ある献血協力団体のうち、協力者が年に1000人を超すのは同大だけという。
同日、献血に参加した大学院工学研究科1年の藤田貴志さん(23)が1000人目となった。献血は高校2年生の時に初めて協力して以来、14回を数える。1000人目となったことに驚きながらも「献血は意外と痛くない。これで人の役に立てるなら」と話していた。
式典には、県赤十字血液センターや同大の学生組織「学友会学生健康委員会」のメンバーなど約20人が出席。センターの塩原信太郎所長が学友会会長の馬渕洋平さ(24)に感謝状を、藤田さんに記念品を贈った。 (都沙羅)
(2019年1月24日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)
学内では1973(昭和48)年から献血活動を続けている。県赤十字血液センターによると、県内で約400ある献血協力団体のうち、協力者が年に1000人を超すのは同大だけという。
同日、献血に参加した大学院工学研究科1年の藤田貴志さん(23)が1000人目となった。献血は高校2年生の時に初めて協力して以来、14回を数える。1000人目となったことに驚きながらも「献血は意外と痛くない。これで人の役に立てるなら」と話していた。
式典には、県赤十字血液センターや同大の学生組織「学友会学生健康委員会」のメンバーなど約20人が出席。センターの塩原信太郎所長が学友会会長の馬渕洋平さ(24)に感謝状を、藤田さんに記念品を贈った。 (都沙羅)
(2019年1月24日 北陸中日新聞朝刊金沢総合版より)