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イベント 2018.11.10
創作人形劇 親子で見てね 来月9日 春日井で活動の団体も出演
春日井市周辺で活動する人形劇団が一堂に集まる「かすがい人形劇フェスティバル」が12月9日午前10時から、市役所隣の文化フォーラム春日井で開かれる。来場者を楽しませようと、出演者たちは練習に励んでいる。(丸山耀平)
フェスには、名古屋市のプロ劇団や春日井市などで活動するアマチュアグループなど計8団体が出演する。学生たちも積極的で、数年前から出演している県立大(長久手市)の「人形劇サークルとびねこ」に加えて、今年は初めて中部大のボランティアサークル「子育てすくすく育て隊」が「あわてんぼうのサンタクロース」を披露する。
当日は午前と午後に分かれて人形劇や紙芝居などを上演。脚本や劇中の音楽は各劇団のオリジナルがほとんどだ。
午前と午後の合間には、会場の文化フォーラム春日井の交流アトリウムで無料の「作って遊ぼうコーナー」と題した手作り教室も開催。市内の2団体が折り紙や牛乳パックを使った工作コーナーを設け、親子で楽しめる。
実行委員長の清水真美子さん(61)は「21回目となるが、常に新鮮な気持ちで演じている。親子でぜひ楽しんでほしい」と呼び掛けている。午前の部は10時、午後の部は2時から。入場券は午前、午後とも前売り大人1000円(当日200円増)、小学生以下は500円(同100円増)。1日券は前売りのみで、大人1700円、小学生以下800円。会場2階の文化情報プラザ、ローソンチケットで扱っている。(問)さくらぶんこ=0568(91)8152
(2018年11月10日 中日新聞朝刊近郊版より)
フェスには、名古屋市のプロ劇団や春日井市などで活動するアマチュアグループなど計8団体が出演する。学生たちも積極的で、数年前から出演している県立大(長久手市)の「人形劇サークルとびねこ」に加えて、今年は初めて中部大のボランティアサークル「子育てすくすく育て隊」が「あわてんぼうのサンタクロース」を披露する。
当日は午前と午後に分かれて人形劇や紙芝居などを上演。脚本や劇中の音楽は各劇団のオリジナルがほとんどだ。
午前と午後の合間には、会場の文化フォーラム春日井の交流アトリウムで無料の「作って遊ぼうコーナー」と題した手作り教室も開催。市内の2団体が折り紙や牛乳パックを使った工作コーナーを設け、親子で楽しめる。
実行委員長の清水真美子さん(61)は「21回目となるが、常に新鮮な気持ちで演じている。親子でぜひ楽しんでほしい」と呼び掛けている。午前の部は10時、午後の部は2時から。入場券は午前、午後とも前売り大人1000円(当日200円増)、小学生以下は500円(同100円増)。1日券は前売りのみで、大人1700円、小学生以下800円。会場2階の文化情報プラザ、ローソンチケットで扱っている。(問)さくらぶんこ=0568(91)8152
(2018年11月10日 中日新聞朝刊近郊版より)