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お知らせ 2026.05.12
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海外経験へ奨学金新設 県立大、1人最大20万円支援
県立大(長久手市)は本年度、語学留学や海外研修などに取り組む学生の支援で、給付型の奨学金を新設する。海外経験を希望する学生が増えつつある一方で、円安の影響や物価高などで断念するケースも少なくない。「学ぶ意欲を経済的理由で諦めさせたくない」と挑戦を後押しする。
同大によると、学生1人につき最大20万円を支援する。対象は同大協定校への交換留学だけでなく、自費留学や学生自身で企画した海外研修、海外企業でのインターンシップ(就業体験)など幅広くカバー。大学院生を含めて毎年30人までサポートする。返済義務はない。
OBで香川県三豊市の自営業、真鍋崇さん(70)が昨年3月、3千万円を同大に寄付したことが新設の契機になった。古希を迎える直前に、「人助けになることをしたい」と考え、母校への寄付を思い立ったという。「少しでも多くの在校生が留学を経験し、その経験を(社会で)生かしてほしい」と語った。
真鍋さんは継続して寄付していく意向を示しており、川畑博昭学長は「海外で挑戦したいという意欲を持つ学生たちに魅力的な学びの環境が提供できる」と感謝している。(酒井博章)
(2026年5月12日 中日新聞朝刊県内版より)
同大によると、学生1人につき最大20万円を支援する。対象は同大協定校への交換留学だけでなく、自費留学や学生自身で企画した海外研修、海外企業でのインターンシップ(就業体験)など幅広くカバー。大学院生を含めて毎年30人までサポートする。返済義務はない。
OBで香川県三豊市の自営業、真鍋崇さん(70)が昨年3月、3千万円を同大に寄付したことが新設の契機になった。古希を迎える直前に、「人助けになることをしたい」と考え、母校への寄付を思い立ったという。「少しでも多くの在校生が留学を経験し、その経験を(社会で)生かしてほしい」と語った。
真鍋さんは継続して寄付していく意向を示しており、川畑博昭学長は「海外で挑戦したいという意欲を持つ学生たちに魅力的な学びの環境が提供できる」と感謝している。(酒井博章)
(2026年5月12日 中日新聞朝刊県内版より)