HOME > 中日新聞掲載の大学記事 > イベント
イベント 2018.09.26
この記事の関連大学
平和友好条約40年 最新研究成果発表 29日栄で日中関係学会
中国に関心を持つ東海地方の人たちや学者、マスコミ関係者、学生らでつくる「東海日中関係学会」(川村範行会長)の2018年度第2回公開研究会(中日新聞社など後援)が29日午後2時から、名古屋市中区栄4丁目の中統奨学館ビル4階で開かれる。
今年は日中間の「不戦の誓い」とも言える日中平和友好条約締結40周年にあたる。名古屋外国語大特任教授の川村会長が「日中平和友好条約締結に至る新事実−三木首相の早期締結取り組み明るみに」と題し、最新の研究成果を発表。日中文化の懸け橋として活躍し、雑誌「知日」を主宰する毛丹青・神戸国際大教授が「越境する日本文化と中国の若者たち−お互いに必要なのは『知』と『在』だ」と題して講演する。研究会の後、講師や参加者が交流する懇親会も予定。
研究会参加費は一般1000円、学生500円、懇親会参加費は1000円。ファクス=052(571)2906=か、電子メール=tokai.n.c.a@gmail.com=で申し込む。(問)東海日中関係学会事務局(ハヤカワカンパニー内)=052(551)3101
(2018年9月26日 中日新聞朝刊県内総合版より)
今年は日中間の「不戦の誓い」とも言える日中平和友好条約締結40周年にあたる。名古屋外国語大特任教授の川村会長が「日中平和友好条約締結に至る新事実−三木首相の早期締結取り組み明るみに」と題し、最新の研究成果を発表。日中文化の懸け橋として活躍し、雑誌「知日」を主宰する毛丹青・神戸国際大教授が「越境する日本文化と中国の若者たち−お互いに必要なのは『知』と『在』だ」と題して講演する。研究会の後、講師や参加者が交流する懇親会も予定。
研究会参加費は一般1000円、学生500円、懇親会参加費は1000円。ファクス=052(571)2906=か、電子メール=tokai.n.c.a@gmail.com=で申し込む。(問)東海日中関係学会事務局(ハヤカワカンパニー内)=052(551)3101
(2018年9月26日 中日新聞朝刊県内総合版より)