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イベント  2018.08.16

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スヌーピーに会いに来て 名駅 科学やアートで展覧会

スヌーピーをテーマにした作品が並ぶ会場=名古屋・名駅のジェイアール名古屋高島屋で

スヌーピーをテーマにした作品が並ぶ会場=名古屋・名駅のジェイアール名古屋高島屋で

 人気キャラクター「スヌーピー」を科学やアートと組み合わせた展覧会「スヌーピー・ファンタレーション」が15日、名古屋・名駅のジェイアール名古屋高島屋10階の特設会場で始まった。27日まで。

 スヌーピーと書を融合させた作品などで知られる芸術家の大谷芳照さんがプロデュース。会場には、愛知工業大の学生が制作した、ダンスをするスヌーピーのロボットや、同大教授が開発した、来場者のスケッチが立体のCGになってスヌーピーとともに浮かび上がる作品など、約110点が展示されている。

 おばと訪れた春日井市の小学5年生の女子児童は「動きが滑らかでロボットじゃないみたいだった。見るだけじゃなくて体験もできるから楽しい」と満足そうに話していた。

 入場料は一般800円、高校・大学生600円。開場は午前10時から午後8時まで(16日は午後6時、27日は同5時まで)。(飯塚大輝)

(2018年8月16日 中日新聞朝刊県内総合版より)

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